こいちゃの日記

こいちゃの徒然日記へようこそいらっしゃいました。
仕事のことなども書き綴っていこうと思って始めましたが、関西の美術館&カフェ巡り日記になってしまってます・・・・
神社仏閣・近代建築も追加です。瓦と狛犬も見始めました。

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2009.03.13 Friday

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欧風キッチン レヴァンテ@京都七条通

2006.09.30 Saturday 21:59
先日、またまた京都行き。京都国立博物館の常設展とプライスコレクションを見に行ってきました。でも、まずは、この日のお昼から(こればっかり笑)

この間から気になっていたニューオープン?(いつも七条通の北側の歩道を歩くので気がつかなかったのかな〜)のお店「欧風キッチン レヴァンテ」。京都国立博物館のはすむかい、三十三間堂のすぐ南、七条通沿い、という、京博通いには、ものすご〜いグッドな、つまり便利な場所にあるランチどころなのです。
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明るくて感じのいい店構え。
この日は、京博出たら、ちょっとおなかがすいてたので、プライスを見るには十分な○ごしらえをしておかねば!と寄ってみることにしました。京博の傍には、ハイアットは来たけどねぇ・・・、ささっとしっかり食べれるランチ処が少ないので開拓開拓の精神です(笑)

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江戸琳派 抱一・其一の粋@細見美術館

2006.09.30 Saturday 21:00
さて、kyoto 生 chocolatを出て細見へ。細見美術館では「琳派展IX 江戸琳派 抱一・其一の粋」(12月10日まで 途中展示替あり)までが開催中。
入口に置いてあった出品リストは9月15日〜10月29日までのものでした。後期のリストも下さいとお願いしたのですが、まだつくっていないとのことでした。受付で聞くと、今回は、前期・後期展示で、かつ大幅な展示替はないとのことですいぬまゆさんより情報いただきました。なんと20点も入れ替わっているとのことです)。去年の琳派展は三回も展示替があったので、ちょっと嬉しいわい。
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細見の秋の琳派展は今年で9回目(もう一回最初からやってくれないかな〜)、今回は、江戸琳派特集です。抱一・其一に彼らの弟子たち、それ以外の絵師も含めて40点あまり。京琳派も華やかだけど、江戸の粋もどうぞみてくださいという展覧会でした。

今回も、割引特典などなくても、京近美と細見で半券をみせるとどちらか団体料金になるそうですので、プライス展のお帰りにはぜひどうぞ〜♪ 10月13日細見館長さんと行くプライス・細見鑑賞会は、既に満席でキャンセル待ちになってますね。お得だし、トークは聞けるし、そりゃそうでしょう。わたしも行きたかったけど、この日は無理なのだ・・

くわえて、京都高島屋では、細見の「京琳派 神坂雪佳展」(10月4日〜16日)がありますね。
↓これです。これ♪
sekka
満足度200%の展覧会だったので、既になんばで見たけど、もう一度見たいな。細見美で招待券いただいてしまいました♪ おもわず満面の笑み!いとうれし〜^^ わたしは朝日友の会で無料で入れるので、これは遠くから帰ってくる身内に。

以下、とりとめもなく書いてます。わたしの記事って、内容は言うまでもなく、スタイルも毎度ばらばらだわ〜汗;

ホットコーヒー


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Kyoto 生 Chocolat Organic Tea House@岡崎(2)

2006.09.27 Wednesday 15:53
注文したのは、チョコケーキです。お店の雰囲気は(1)をご覧ください。

最初に手作り生チョコがサーブされます。
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おいし〜

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チョコケーキも豪華!
見た目よりも甘くない。いちじくにおからもはいっているらしい。

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Kyoto 生 Chocolat Organic Tea House@岡崎(1)

2006.09.27 Wednesday 15:48
さて、この日はゆっくりスケジュールだったので、今までなかなか行けなかった岡崎のカフェに寄ることにしました。細見美術館からはもちろん、京都市美術館や京都国立近代美術館からも少し歩く距離なのです。
市バスで岡崎道下車、東側の信号を南へ少し歩いたところにある「Kyoto 生 Chocolat Organic Tea House」さんです。平安神宮の東側の通(グリル小宝のある道)をひとすじ?だったっけ?東にはいった静かな住宅街にあります。

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あったあった。
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油小路通てくてく  ことばのはおと〜京都府庁舎

2006.09.27 Wednesday 15:16
樂美術館を出て、ひたすら南下。丸太町通まで歩いて岡崎あたりまでバスにのり、細見美術館に行くことにしました。

油小路通を少し歩くと、よさげな町家カフェが!
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古書と茶房 ことばのはおと」さんです。名前もすてき。次回寄ってみよう!
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光悦と樂道入@樂美術館

2006.09.27 Wednesday 14:47
さて、旧西陣電話局をあとに、油小路通を北上、樂美術館に来ました。
樂美術館では、特別展「光悦と樂道入」展(11月26日まで、一部展示替あり)が開催中です。
光悦ファンのわたしとしては(樂では、道入よりどちらかというと長次郎かな〜でも道入も魅力的ですよね)、これは見逃せない展覧会!
koetsu
元和元年、光悦は家康より京都鷹峯の土地を拝領、一族と親しい人々を集めて、世に言う光悦村を造営、風流三昧の日々を過ごしたと伝えられています。光悦が数寄の作陶に興じるのもその頃であったと考えられています。光悦は樂家二代常慶、三代道入親子の手伝いを得て手遊びの茶碗作りを始めたようです。樂家には光悦からの陶土や釉掛けを依頼する文が残されています。伝世する光悦茶碗のほとんどは樂家の窯で焼かれ、特に黒樂茶碗は道入の釉薬と同じ釉質を認めることができます。
 本展は、そうした本阿弥家と樂家の深い交流をもとに、光悦と道入の茶碗に焦点を当て、それぞれの立場から相互の関わりと影響を樂家伝世資料や新たに再発見された光悦作品をも含め、その作陶を詳細に検証するものです。
 展示には光悦作黒樂茶碗「雨雲」(重要文化財)、赤樂茶碗「乙御前」、「毘沙門堂」、飴釉茶碗「紙屋」など光悦茶碗の代表作に、新たに発見された飴釉茶碗二碗などを加え、道入加賀七種「青山」「桔梗」、不審菴伝来の名品でノンカウ七種に数えられる「稲妻」など道入の代表作と共に展示するものです。約40点
(パンフより)

新発見という光悦もならんでいて、もう満足満足のひとときでした。


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神社仏閣@京都 | comments(5) | trackbacks(2)

旧西陣電話局(2)

2006.09.26 Tuesday 00:08
もちょっと写真があったので追加です。
油小路通に面した壁面。
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(全体は中立売通の西側から撮るのもよかったみたい・・・)

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旧西陣電話局

2006.09.25 Monday 22:29
さて、虎屋菓寮の前の東西に走る小道(一条通でした)を西へしばらく歩き、南にまがると、樂美術館なのですが、久しぶりだったので、間違えてひとすじ手前を曲がってしまいました。で、気がついた時には既に遅し。樂美術館より南の道、中立売通まで出て西に曲がってまた北に上がることに・・・・

そして、中立売通をとことこ歩くと、出会ったのがコレです!
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きゃ〜!いつぞやどっかで見た西陣電話局です!こんなとこにあったのね〜 中立売通と油小路通りの交差する角です。この角を北へ歩くと樂美術館はすぐなのです。

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虎屋菓寮@京都・今出川

2006.09.25 Monday 21:49
先週、樂美術館の「光悦と道入」、細見美の「琳派展」を見に京都に行ってきました。どちらもまだまだ期間はあるのですが、10月から忙しくなるので、とりあえず今からいけるもので見逃したくないものをと、お出かけ。

でもまずは、食欲ないので、地下鉄今出川駅降りてでお昼がわりに寄った虎屋菓寮から(笑)。
以前は満席で入れなかったのですが、この日は平日で貸切状態。外観は、コチラのエントリの終わりのほーに。

ランチに甘いものは身体によくないな〜と思いつつ、あんみつです。
toraya1
黒蜜、白蜜から選べます。
羊羹などもはいっていて美味しかった〜
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デリチュース@なんば高島屋

2006.09.25 Monday 20:50
箕面のパスティチュリア・デリチュースが明日火曜日までのウィークリーコーナーに来てました。大丸に来てた時に買い逃したので、今回はそれいけ〜♪

ブリ・ド・モーを使った今話題のチーズケーキ、その名もデリチュース!
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