さて、kyoto 生 chocolatを出て細見へ。細見美術館では「琳派展IX 江戸琳派 抱一・其一の粋」(12月10日まで 途中展示替あり)までが開催中。
入口に置いてあった出品リストは9月15日〜10月29日までのものでした。後期のリストも下さいとお願いしたのですが、まだつくっていないとのことでした。受付で聞くと、今回は、前期・後期展示で、
かつ大幅な展示替はないとのことです(
いぬまゆさんより情報いただきました。なんと20点も入れ替わっているとのことです)。去年の琳派展は三回も展示替があったので、ちょっと嬉しいわい。
細見の秋の琳派展は今年で9回目(もう一回最初からやってくれないかな〜)、今回は、江戸琳派特集です。抱一・其一に彼らの弟子たち、それ以外の絵師も含めて40点あまり。京琳派も華やかだけど、江戸の粋もどうぞみてくださいという展覧会でした。
今回も、割引特典などなくても、京近美と細見で半券をみせるとどちらか団体料金になるそうですので、プライス展のお帰りにはぜひどうぞ〜♪ 10月13日細見館長さんと行くプライス・細見鑑賞会は、既に満席でキャンセル待ちになってますね。お得だし、トークは聞けるし、そりゃそうでしょう。わたしも行きたかったけど、この日は無理なのだ・・
くわえて、京都高島屋では、細見の「京琳派 神坂雪佳展」(10月4日〜16日)がありますね。
↓これです。これ♪
満足度200%の展覧会だったので、既になんばで見たけど、もう一度見たいな。細見美で招待券いただいてしまいました♪ おもわず満面の笑み!いとうれし〜^^ わたしは朝日友の会で無料で入れるので、これは遠くから帰ってくる身内に。
以下、とりとめもなく書いてます。わたしの記事って、内容は言うまでもなく、スタイルも毎度ばらばらだわ〜汗;