荒川静香さんの「トゥーランドット」よかったですね〜♪ 何度みても気持ちのいい滑りです。
二年前の世界選手権の映像も少し流れてましたが、スケートのことは何もわからないながら、ものすごく進化したのだなあ、と驚きました。当時と比べて、滑りもですが、身体のラインも無駄がなく美しく仕上げ、衣装もスマートに見えるしすごくセンスいい! それにプラス、精神面にもムダなものをそぎ落としたような感じで、見ていても嫌味も押しつけもなく、素晴らしいなあと思いました。好きなタイプではなかったのだけど、今回はとてもいい顔してましたね〜
「トゥーランドット」の「誰も寝てはいけない」もああ聞くととても爽やかな曲に聞こえてきます。やっぱりいい曲やなあ・・・・お蔵入りしていたCDを出してきて久しぶりに聞きたくなります。そういうひと多いのでは? そういえば、クール・ビューティの中国の姫君が登場するこのオペラ、荒川さんもクール・ビューティと呼ばれるアジアンですから、そういうイメージの点でもあっているのかもしれません♪ 開催国イタリアの作曲家プッチーニの曲ですしね。アピールする意味でもよかったですね。
嫌なニュースやばかばかしいニュースが多いなか、ひさびさに爽やかな感動を与えてくれました。