クレー展に行った日、四ツ橋筋を南下、やっとこさ、ダイビル撮ってきました〜。以前来た時は、夕暮れ時でぶれぶれの上、日曜日で閉まっていたのです。
まずは、ひとめみて気にいったごんぎつねから♪
うーん、かわゆい・・・・
お花畑のなかにいるようです。
お花畑はここに。金庫の扉のようなのですが、通用口ですよね?
1Fのスペイン料理店「カボ・デルポニエンテ」の案内がでています。
このごんぎつね、日本建築で言えば、門の屋根の上にある飾り瓦みたいな感じですよね♪
ぐぐっとひく(つまり、わたしの場合は足で歩いてさがる)と、こんな感じです。ごんぎつねは、ちょうど"P"マークの見えるあたりにいます。
この丸みも魅力的。
ここだけみると、塔のよう。日本じゃないみたい。これ撮りながら、頭のなかには、ラプンツェル、ラプンツェル・・・♪の物語が・・・。
ダイビルは、大正14年(1925年)完成。設計監督は、このブログでもアップした
綿業会館の渡辺節さん、製図主任として、当時渡辺さんの事務所にいた村野藤吾さんが関わっているそうです。村野さん設計のビルで、このブログでもアップしたのは、羊のいる
新ダイビルです。
場所は、プーシキン美術館展を開催中の国立国際美術館の近くです。美術館の東側の道を北上するとすぐ右手に見えてきます。
つづく・・・です。
んーーー、お腹が空きましたが、お米が炊けません…。
その間にもう一筆、オオサカ2日目です。
2日目、遅い起床 in オオサカ。
前日連絡すると言ったにもかかわらず、結果オオカミ女だったので
友人と待ち合わせてスロウな街歩きを画策。
いきなり昼前に電話したのに
| Diary? on fool's boat | 2006/05/02 9:34 PM |
キツネですね。
羊はかなりリアルでしたが・・・・
花畑の扉も、変わってる〜。
随分重たそうな扉のように見えるけど、どうなのでしょう?
最後のフォト、これだけ見ると、本当に塔のようです!